2006年09月14日

些細なこと

ポジション移動の練習をしていて思ったこと、
というか気付いたことをいくつか書き留めておきます。

ハイポジは指の力がより必要
絃は駒に近づくにつれ指板との間(高さ)が開くので、
絃を押さえる力も自ずと必要になります。

E線はいつも新品に!
ハイポジになると押さえる力が強くなる、
ということはその反作用として左手各指先が
絃から押される力も強くなるということで、
練習当初は結構指先が痛かったです。
特に細いE線は指先に食い込む感じが強いので、
それでポジション間を移動する練習をするのが
慣れるまで苦痛でした。
ましてやE線が錆びていようものなら
まるで指先を糸鋸でひかれているような・・・
とは少しオーバーですが、新品つるつるのE線に比べ
確実に痛みが増したので
E線だけは錆びたらすぐ取り替えるようにしています。
D、A線のボウイングは駒よりに!
まん中の2絃、D、A線のハイポジを押さえると、
(指板からの高さがあるので)押さえた絃と隣り合う絃との
高低差が結構出来ます。
なので指板よりをボウイングするとその隣り合う2本の絃が
邪魔をして押さえた絃の発音が悪くなることがあります。
なのでハイポジはより駒寄で弾いた方がいいのかな?と・・・。

ポジション移動は極めて感覚的
各ポジションの位置を覚えるという作業についての感想です。

基本は親指と1の指
覚える作業が感覚的といっても
何か指針に出来るものがあるだろう?と考えると
肘の角度だったり、左手のひらとネックとの位置関係とか
いろいろあるのですが・・・、
でもやっぱり今のところ基本だと思うのは、
1の指の位置感覚とそれに対応した親指の位置感覚かな?と・・・。

左手の形はどんなときでも崩ずれない
崩れないというか崩さないようにすることが音程の安定には
思いのほか大事なことかなと。
左手がネックを上がったり下がったりするようになって
妙にこのことを感じるようになりました。

ポジション移動は機械的に
各ポジションの位置を感覚的に覚えこんだ後は
こういう感じなんだろうなぁ〜という思い・・・、
というか理想です(^^;

手のひらはアメーバのように指板に沿って移動
これはあくまで私の感覚的な表現です。
左手の形をなるべく崩さないようにするためと、
ネックと左手の関係性を保つというか、
ポジションの位置感覚を高めるため
アメーバ感覚の移動を心がけています(^^)

行き(上り)はよいよい帰り(下り)は怖い?
例えば、1ポジ→3ポジ→5ポジという上りのポジション移動より
5ポジ→3ポジ→1ポジと下ってくるほうが難しい感じを受けます。

ひとくちにポジション移動といっても難易度はまちまち
上のこととも関連しますが、ポジションの飛び方によって
移動後の音のとり易さとり難さがあるような気がします。
例えば、3ポジで弾いていて、開放絃の音を挟んで1ポジに戻る場合とか
同じ指での移動は比較的易しいような、
つまり移動後の音が取り易い感じです。
また上に挙げたような奇数ポジション間の移動の方が、
2ポジ→4ポジ→6ポジといったような偶数ポジション間の移動より
音が取り易い気がします。
反対に音が取り難い移動パターンには移絃しながらの移動や
奇数ポジから偶数ポジへの移動またはその逆、さらには
同じ奇数ポジ、偶数ポジ間の移動ながら音の飛び幅が大きい場合など
が挙げられるでしょうか?・・・。
例えば、2ポジ1の指の音から6ポジ4の指の音に飛ぶとか、
3ポジのA線をレ(1の指)、ミ(2の指)、ファ(3の指)と上がってきて
次のソを1の指(6ポジ)でとるとか・・・
そういった移動は練習していて難しく感じました。

上りより下りの方が感覚的に移動幅が短い?!これも私的な感覚なんですけど・・・、
これはハイポジになるにつれ(絃上で)全音の間隔が狭くなるので
そんなことが原因なのかも・・・。
上りの移動は全音の間隔が広いところから徐々に狭くなってくるのに対し、
下りの移動は間隔が狭いところから徐々に広くなるので、
その感覚のズレをそう感じるのかもしれません。
posted by ぽろろん♂ at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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